2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
委員御指摘の電柱本数の増加要因については、電気事業連合会が行ったサンプル調査の推計では、家屋新設などに伴うものが約七割、太陽光発電等再生可能エネルギーとの接続等に対応するものが約二割となってございますが、詳細は分かっていないという状況でございます。
委員御指摘の電柱本数の増加要因については、電気事業連合会が行ったサンプル調査の推計では、家屋新設などに伴うものが約七割、太陽光発電等再生可能エネルギーとの接続等に対応するものが約二割となってございますが、詳細は分かっていないという状況でございます。
○説明員(前田光治君) 電電公社の電柱に添架しております有線音楽放送の総添架電柱本数は、五十六年三月末現在で約五十五万本ございます。そのうち無断添架の本数が約四十七万六千本という現状に相なっております。
それを申し上げますと、四十七年度、音放線を添架しております電柱本数が十三万五千本ございまして、このうち、添架契約が未契約になっておるもの、言うなれば無届けということになる、無断ということになりますが、これが約八千本でございまして、無届けの分が大体全体の六%を占めているという状況でございました。
○岸田政府委員 お尋ねは、まず電柱本数についてでございました。昭和四十七年度末で電力会社の持っております電柱本数は全国で千二百七十一万本でございます。それから広告の数でございますが、私ども、東京電力管下、関西電力管下で調べましたところ、東京電力管下では約五十万個、関西電力管下で約八万個と報告されております。
たとえば、計画いたしたものは三十七億、こう言っておりますが、この設備全体は、大体電柱本数にして二十五万本くらいになるわけでありまして、先ほどお話しの技術基準の最低規格として、これは設備してから何年もたっておりますからそれは別として、現在新設で計算いたしますと大体八十億くらいの金額になろうかと思います。